東京の競輪場はどこにある?京王閣・立川・松戸との関係まとめ

全国43競輪場

「東京の競輪場ってどこにありますか?」というご質問を、関東に住む観戦初心者の方からいただきました。観戦歴8年の私の地元は福岡県ですが、出張で東京を訪れる時、京王閣・立川は気軽に立ち寄れる場として知られています。今日は、東京都内の競輪場と、隣接する松戸(千葉)も合わせて整理します。

情報は各場公式・KEIRIN.JP公式・各鉄道会社の運行情報の2025年5月時点を参照しています。

東京都の競輪場はいくつありますか?

東京都内には京王閣競輪場(調布市)と立川競輪場(立川市)の2場があります。隣接する千葉県には松戸競輪場(松戸市)もあり、首都圏では合計3場が観戦選択肢となります。

所在地 バンク 最寄り駅
京王閣 東京都調布市多摩川4-31-1 400m 京王多摩川駅 徒歩1分
立川 東京都立川市曙町3-32-5 400m JR立川駅 無料バス10分
松戸(千葉) 千葉県松戸市上本郷2845 333m JR松戸駅 徒歩10分

京王閣競輪場の特徴

京王閣競輪場は東京都調布市にあり、最寄り駅から徒歩1分という抜群のアクセスが特徴です。

項目 内容
所在地 東京都調布市多摩川4-31-1
別名 東京オーヴァル京王閣
最寄り駅 京王相模原線「京王多摩川駅」徒歩1分
バンク周長 400m
みなし直線距離 51.5m
カント角度 32°10′28″
開設年 1949年(昭和24年)
入場料 100円

新宿駅から京王線で約30分というアクセスの良さで、首都圏のファンに最も親しまれている場の一つです。みなし直線51.5mは標準的で、決まり手はバランス型の傾向があります。

立川競輪場の特徴

立川競輪場は東京都立川市にあり、JR立川駅から無料送迎バスで約10分の距離にあります。

項目 内容
所在地 東京都立川市曙町3-32-5
最寄り駅 JR中央線「立川駅」南口 無料バス10分
バンク周長 400m
みなし直線距離 58.0m
カント角度 31°15′00″
開設年 1951年(昭和26年)
入場料 100円

立川はKEIRINグランプリ(GP)の開催場として知られていて、2025年12月30日のKEIRINグランプリ2025もここで開催されました。みなし直線58.0mで、差しがやや決まりやすい構造です。

松戸競輪場の特徴

松戸競輪場は東京都ではなく千葉県松戸市にありますが、東京駅からJR常磐線で約30分の距離で、首都圏ファンにとっては身近な場です。

項目 内容
所在地 千葉県松戸市上本郷2845
最寄り駅 JR常磐線「松戸駅」徒歩10分
バンク周長 333m
みなし直線距離 38.2m
カント角度 35°34′22″
開設年 1950年(昭和25年)
入場料 100円

松戸は333mバンクで、関東地区では珍しい小回りバンクです。直線38.2mは全国でも非常に短く、逃げ残りが決まりやすい場と言えます。

3場の特徴を比較するとどうなりますか?

観点 京王閣 立川 松戸
バンク周長 400m 400m 333m
みなし直線 51.5m 58.0m 38.2m
アクセス 駅徒歩1分 バス10分 徒歩10分
配当傾向 標準的 やや高め 低め(本命寄り)
開催グレード F1中心 GP・G1あり F1中心

抜群のアクセスなら京王閣最高峰のGPを観るなら立川本命決着で本命選手を応援したいなら松戸、というのが大まかな指針です。

京王閣の3連単平均配当は?

2024年度の京王閣の3連単平均配当は約28,000円で、全国平均(25,000円)をやや上回ります。

車券種 京王閣平均(概数) 全国平均
2車単 約3,800円 約3,500円
3連複 約7,000円 約6,500円
3連単 約28,000円 約25,000円

関東地区と他地区の交錯ラインが多く、3連単では荒れる場面もあります。

立川の3連単平均配当は?

2024年度の立川の3連単平均配当は約26,500円で、全国平均並みです。

ただし、KEIRINグランプリやG1開催時は特別な空気感に包まれます。私は2018年のKEIRINグランプリ(脇本雄太選手優勝)を、配信ではなく現地観戦したいと長年思っているレースの一つです。

松戸の3連単平均配当は?

2024年度の松戸の3連単平均配当は約21,000円で、全国平均より低めです。

333mバンク・短直線という構造のため、地元主軸の選手が逃げ切る本命決着が多くなる傾向があります。

東京・千葉の競輪場での観戦のコツは?

私が首都圏出張時に観戦するなら、以下のコツを意識します。

1. 出張前後の半日で気軽に立ち寄れる

京王閣は新宿から30分、立川は新宿から40分、松戸は東京駅から30分。半日で観戦と移動が完結します。

2. 場ごとの特性を活かして車券を組む

京王閣は標準、立川はやや差し、松戸は逃げ残り、という差を意識します。

3. 関東地区主軸の平原康多選手・吉田拓矢選手・眞杉匠選手の走りに注目

関東地区はS級S班選手が複数所属する層の厚いラインです。

4. KEIRINグランプリは立川で観る価値

2025年12月のKEIRINグランプリは立川開催。年末の最高峰レースを現地観戦できる貴重な機会です。

ピラー記事への内部リンク

全国43場の詳細とバンク特性の比較は、ピラー記事にまとめています。

全国43競輪場の特徴と攻略|333m・400m・500mバンク完全一覧

まとめ:首都圏の競輪場3場の使い分け

東京都内の競輪場(京王閣・立川)と、隣接千葉県の松戸を整理しました。

  • 京王閣:駅徒歩1分・抜群のアクセス
  • 立川:KEIRINグランプリ開催場・差し有利
  • 松戸:333m短直線・逃げ残り・本命決着
  • 3場とも400mまたは333mで個性が違う
  • 関東地区主軸の選手が活躍する

先輩を立て、後輩を守る関東ラインの本場として、首都圏3場はそれぞれの個性を活かして観戦したい場です。

よくある質問(FAQ)

Q1. 東京都の競輪場は何か所ありますか?

A. 京王閣競輪場(調布市)と立川競輪場(立川市)の2か所です。

Q2. 京王閣競輪場の最寄り駅は?

A. 京王相模原線「京王多摩川駅」から徒歩1分です。

Q3. 立川競輪場でKEIRINグランプリは開催されますか?

A. はい。立川はKEIRINグランプリの主要開催場の一つです。2025年12月30日のKEIRINグランプリ2025も立川で開催されました。

Q4. 松戸競輪場のバンクは何mですか?

A. 333mです。関東地区では珍しい小回りバンクで、直線38.2mと短く、逃げ残りが決まりやすい構造です。

Q5. 首都圏で本命決着が多い競輪場はどこですか?

A. 松戸競輪場です。333m短直線で本命選手が逃げ切る傾向が強いです。

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