「2026年のs級s班って誰になりそうですか?」というご質問をいただきました。観戦歴8年の私から、2026年シーズンの確定9名と、2027年以降のSS候補を整理します。
情報はKEIRIN.JP公式・MoreCADENCE誌・各種スポーツ紙の2025年5月時点を参照しています。
競輪s級s班2026年メンバーは確定済み
2026年のs級s班は、KEIRINグランプリ2025の出場メンバーとして以下の9名が選出されました。
| 選手 | 所属 | 期 | 戦法 |
|---|---|---|---|
| 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃げ・両刀 |
| 吉田拓矢 | 茨城 | 107期 | 自在・捲り |
| 寺崎浩平 | 福井 | 117期 | 逃げ |
| 嘉永泰斗 | 熊本 | 113期 | 逃げ・両刀 |
| 阿部拓真 | 宮城 | 107期 | 逃げ・捲り |
| 古性優作 | 大阪 | 100期 | 捲り・追込 |
| 眞杉匠 | 栃木 | 113期 | 捲り・自在 |
| 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃げ・捲り |
| 南修二 | 大阪 | 88期 | 追込・自在 |
補欠:松本貴治(愛媛・111期)
2026年は4名が初SS入り(寺崎・嘉永・阿部・南)するという、近年最大規模の世代交代が起きました。
2026年メンバーの注目ポイント
1. 117期の最速SS入り(寺崎浩平)
寺崎浩平選手(福井・117期)はデビューから6年でのSS入り。近年最速のペースで頂点に到達した若手です。
2. 44歳の最年長新規SS入り(南修二)
南修二選手(大阪・88期)は44歳でのSS班入り。単発の勝ちより一年通しての佇まいを体現したベテランの底力です。
3. 113期2名のSS入り(嘉永・眞杉)
嘉永泰斗選手(熊本・113期)と眞杉匠選手(栃木・113期)が同時にSS入り。同期のライバル関係がSSの舞台で展開されるのは、ファン目線でも楽しみな点です。
4. 北日本ラインの復活(阿部拓真)
阿部拓真選手(宮城・107期)は北日本ラインから久々のSS入り。北日本ラインの結束を象徴する選出です。
2027年以降のSS候補は誰?
2026年シーズン以降、SSを目指す注目選手をご紹介します。
s級1班から急浮上候補
| 選手 | 期 | 戦法 | 注目度 |
|---|---|---|---|
| 清水裕友 | 山口・105期 | 逃げ・自在 | 高 |
| 山口拳矢 | 岐阜・117期 | 逃げ | 高 |
| 古川元気 | 福岡・112期 | 逃げ | 中 |
| 北津留翼 | 福岡・90期 | 自在 | 中 |
| 浅井康太 | 三重・90期 | 両刀・自在 | 中(再昇格候補) |
清水裕友選手は2023年の高松宮記念杯優勝者で、次のG1優勝でSS入り確実視されています。
s級2班から急浮上候補
| 選手 | 期 | 戦法 | 注目度 |
|---|---|---|---|
| 太田竜馬 | 徳島・109期 | 追込 | 中 |
| 渡邉雄太 | 静岡・105期 | 捲り | 中 |
| 中釜章成 | 千葉・98期 | 追込 | 中 |
A級から短期でSS入りする可能性
s級昇格直後でも、G1優勝者は翌年SS入りが可能です。117期以降の若手で、G1の決勝に進出する選手が現れれば、デビューから数年でのSS入りも見込まれます。
現メンバーの継続可能性(2027年予想)
2026年SSの中で、2027年も継続が見込まれる選手は以下の通りです。
| 選手 | 継続予想根拠 |
|---|---|
| 脇本雄太 | 安定した実績・36歳でも第一線 |
| 古性優作 | GP連覇・34歳の脂が乗った時期 |
| 郡司浩平 | 南関東ライン主軸・継続力 |
| 寺崎浩平 | 27歳の若さで継続可能 |
| 嘉永泰斗 | 28歳・九州ライン主軸 |
| 眞杉匠 | 29歳・関東ライン若手 |
| 吉田拓矢 | 32歳・自在型で安定 |
南修二選手(44歳)と阿部拓真選手(33歳)は、競走得点の動向次第で2027年継続が決まります。
2026年メンバーの戦法バランス
| 戦法 | 選手数 | 該当選手 |
|---|---|---|
| 逃げ・先行型 | 5名 | 脇本・寺崎・嘉永・阿部・郡司 |
| 捲り型 | 3名 | 古性・眞杉・吉田 |
| 追込・自在型 | 3名 | 南・古性・吉田(一部重複) |
レース展開のあらゆるパターンに対応できる多様なメンバー構成です。
2026年メンバーの地区分布
| 地区 | 選手数 | 該当選手 |
|---|---|---|
| 北日本 | 1 | 阿部拓真 |
| 関東 | 2 | 吉田拓矢、眞杉匠 |
| 南関東 | 1 | 郡司浩平 |
| 中部 | 2 | 脇本雄太、寺崎浩平 |
| 近畿 | 2 | 古性優作、南修二 |
| 中国 | 0 | – |
| 四国 | 0(補欠1) | 松本貴治(補欠) |
| 九州 | 1 | 嘉永泰斗 |
7地区にSS選手が分布、中国地区のみ不在です。
2026年SS級の見どころ
私が個人的に期待している2026年の見どころを整理します。
1. 福井ラインの躍進
脇本雄太と寺崎浩平の福井ラインは、現代競輪屈指の強力ラインです。GP・G1の主戦場として、福井勢が席巻する可能性があります。
2. 関東2名(吉田・眞杉)の連携
吉田拓矢と眞杉匠の関東ラインは、若手2名のSS連携として注目です。
3. 近畿ベテラン(南)と若手(古性)の二面性
44歳の南修二と34歳の古性優作。近畿ラインの世代の幅広さがどう機能するかが見どころです。
4. 九州ラインの若手主軸(嘉永)
嘉永泰斗のSS入りで、九州ラインの未来が明るくなりました。
2026年KEIRINグランプリの注目ポイント
2026年12月30日のKEIRINグランプリは、9名のSSが争う年末の最高峰レースです。
| 観点 | 注目 |
|---|---|
| GP3度目の優勝 | 脇本・古性のいずれかが達成すれば偉業 |
| 初優勝候補 | 寺崎・嘉永・阿部・南の新規SS4名 |
| 賞金 | 優勝1億4,000万円 |
KEIRINグランプリ2026は、競輪界の世代交代を象徴するレースになりそうです。
ピラー記事への内部リンク
s級・A級選手の戦法と実績の詳細は、ピラー記事にまとめています。
S級・A級主要選手図鑑|2025年版・地区別ベテランから若手まで
まとめ:2026年は世代交代の象徴シーズン
競輪s級s班2026年メンバーと、2027年以降の予想を整理しました。
- 2026年は確定9名:脇本・吉田・寺崎・嘉永・阿部・古性・眞杉・郡司・南
- 4名が初SS入り(近年最多)
- 2027年候補は清水裕友・山口拳矢・浅井康太など
- 戦法・地区バランスが良好
- KEIRINグランプリ2026は世代交代の象徴
「単発の勝ちより一年通しての佇まい」、2026年は新旧の佇まいが交差する興味深いシーズンになりそうです。
よくある質問(FAQ)
Q1. 2026年のs級s班メンバーは?
A. 脇本雄太・吉田拓矢・寺崎浩平・嘉永泰斗・阿部拓真・古性優作・眞杉匠・郡司浩平・南修二の9名です。
Q2. 2026年に初SS入りした選手は?
A. 寺崎浩平・嘉永泰斗・阿部拓真・南修二の4名です。
Q3. 2027年のSS候補は?
A. 清水裕友・山口拳矢・浅井康太などが有力候補です。
Q4. 2026年に継続SS入りした選手は?
A. 脇本雄太・古性優作・郡司浩平・吉田拓矢・眞杉匠の5名が2025年から継続です。
Q5. 2026年のSS9名で最年少と最年長は?
A. 最年少は寺崎浩平選手(27歳)、最年長は南修二選手(44歳)です。
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